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試合結果・戦績
2008年度 戦績

秋季リーグ戦
■2008年秋季リーグ戦、試合結果


●08年秋季リーグ戦第七節、「東京農業大学VS武蔵大学」
(2008年11月30日:@川崎球場)
「東京農業大学VS武蔵大学」


(監督による戦評):
負ければ3部との入替戦となる大事な試合であったが、試合開始のキックオフをリターナ―#20柏木が83ヤードのリターンTD, 次の東農大攻撃を3rd & Outに追い込みパントブロック!敵陣9ヤードからの攻撃をWR#11大岩へのTDパスと、開始後1分14秒で14−0と上々のすべり出しとなった。しかし東農大攻撃も粘り強く反撃し17プレイ82ヤードのドライブで14−7。
2Qに入り武蔵も得意のストレッチオフェンスを展開、12プレイ68ヤードのTDドライブをQB#10小野澤のランで決め、21−7で前半終了。
3Qは武蔵守備陣が活躍、東農大最初のポゼッション、敵陣28ヤードでLB#5長崎がファンブルリカバー。このチャンスをRB#3大石の1ヤードTDランで28−7。さらに次の東農大ポゼッションは武蔵陣7ヤードまで13プレイ72ヤードのドライブをされるもDB#26小野寺のファンブルリカバーで仕留める。
しかし4Qに入りパントのミスから11ヤードのTDパスを決められてしまう。その後LB#44五十嵐のインターセプトからFGを加え残り3分で31−13、勝利を確定した。(最終スコアは31−19) 先制パンチの14点で東農大はパスを多用せざるを得ず、強力なランをうまく相殺することができた。今までのうっ憤を晴らす武蔵キッキングゲームの勝利と言えよう。




●08年秋季リーグ戦第六節、「明治学院大学VS武蔵大学」
(2008年11月16日:@アミノバイタルフィールド)
「明治学院大学VS武蔵大学」


(監督による戦評):
 様々なフォーメーションから多彩なオフェンスを展開する明学には守備が落ち着いて対処することが求められる。武蔵最初のポゼッションは自陣29ヤードから敵陣25ヤードまでドライブするもFGのスナップが乱れ無得点に終わる。次の攻撃は3rd & Outでパント。これを明学リターナ―に75ヤードリターンされ自陣9ヤードからのピンチ、守備陣が明学ランを完封するもFGで先制されてしまう。次の武蔵攻撃は相手反則もありFGを返して同点とする。
 これで反撃態勢かと思われたがキックを40ヤードリターンされ、自陣42ヤードからの守備となってしまう。明学攻撃は3回ランを続けた後、エースWRに27ヤードのTDパス、3−10となってしまう。2Q残り5分やっと武蔵攻撃のエンジンがかかり自陣10ヤードから敵陣19ヤードまでドライブ、残り1秒FGを狙うもミス、しかし攻撃は自信を深めていた。
 後半開始のキックオフ、明学リターナーにまたもや55ヤードのリターンをされFGを追加されてしまう。武蔵攻撃は焦らずストレッチ攻撃を展開、自陣36ヤードから8回ランを続けRB#33橋本が1ヤードをとび込みTD、PATのキックを外すも9−13と追い上げる。
 4Qに入り今度はRB#20柏木が好ゲインを連発し、相手を惹きつけたところでFB#3大石が中央突破の24ヤードTDラン、16−13と逆転。次のポゼッションもラン5連発で61ヤードゲインしFGを追加、19−13とリードを広げる。こうなると完全に武蔵ペース。次の明学攻撃でDB#8宮がインターセプト、その次の明学攻撃もDE#40小口が敵陣8ヤードでインターセプト、RB#3大石の6ヤードTDランにつなげる。PATの2ポイントコンバージョンも決まって27−13、残り2分21秒。  ここから1TD返されるも27−20で今季2勝目となった。攻撃・守備は合格点だったが、キッキングは大きな課題が残った。



●08年秋季リーグ戦第五節、「学習院大学VS武蔵大学」
(2008年11月2日:@学習院大学目白グラウンド)
「学習院大学VS武蔵大学」

(監督による戦評):
大学祭中の学習院グラウンドという完全アウエー状態の中、学習院最初のポゼッションをパントに追い込み見事にブロック、#5長崎が敵陣32ヤードでリカバー。このチャンス、残り2ヤードをQB#10小野澤がとび込み先制TD。 (PATのキック失敗)2Qに入りパンター#8宮の好パントで学習院を自陣5ヤードに追い込むも、ここから2回FDを更新され30ヤードからの1st−10、ここでQB#12の70ヤードTDランがとび出す。パスートしていた武蔵DB2人が、あっという間に置き去りにされる敵ながらあっぱれな走りであった。次の学習院攻撃は前半残り2分17秒で武蔵陣48ヤードから。うまくパスを通され最後は5ヤードTDランを決められ6−14で後半へ。
 3Q最初の学習院攻撃は自陣8ヤード2nd−9。ここでロングパスを狙うが、DB#26小野寺がインターセプト、敵陣36ヤードからの願ってもないチャンス。TDは取れなかったがきっちりFGを返し9−14の5点差、逆転が見えてきた。1度ずつパントを蹴りあった後、学習院攻撃は自陣47ヤードから。6 ・15ヤードのパスを通された後、31ヤードのTDラン、9−21と差を広げられてしまう。  今日の武蔵守備はすれ違いからロングゲインを度々くらってしまう。次の武蔵攻撃はQB#10小野澤から1年生WR#1山川に34ヤードのパスが決まり反撃開始かと思われたが、痛恨のインターセプトをくらってしまう。しかしまだ時間はたっぷり残っている。次の武蔵攻撃は自陣49ヤードから。RB#33橋本と#20柏木が交互に走り敵陣6ヤードまで進むも、4thダウンのQB#10小野澤のランを止められてしまう。次の武蔵攻撃は残り3分35秒で自陣9ヤードからロングパスをつなぎ残り1分で敵陣8ヤードまで進むもまたもやインターセプトで万事休す。武蔵攻撃は前進するもゴール前での詰めを欠いた。攻守ともに精彩を欠いた武蔵は痛い敗北を喫した。
 


●08年秋季リーグ戦第四節、「横浜国立大学VS武蔵大学」
(2008年10月19日:@武蔵大学朝霞グラウンド)
「横浜国立大学VS武蔵大学」

(監督による戦評):
昨年度1部校の横国大は開幕3連勝ではあるが、僅差での勝利が続いており、ホームグラウンドでの試合である武蔵にも十分に勝機があると思われた。横国大最初のポゼッションはパス失敗の後6プレイ連続ランで最後は9ヤードTDラン。次の横国大攻撃は自陣27ヤードからいきなり57ヤードのパスが通り武蔵陣16ヤードまで攻め込まれる。最後は1ヤードを押し込まれ0−14。 タックルミスからロングゲインを許し失点するという最悪のパターンである。 返しの武蔵攻撃は自陣25ヤードから。WR#1山川に9ヤードのパスが通り2nd−1、ここでWR#11大岩にパスが通るも相手タックルでファンブル、リズムに乗れない。逆に武蔵のパントミスにより武蔵陣33ヤードのチャンスを掴んだ横国大は2Qに入りランでじりじりと前進、33ヤードに9プレイを費やして1ヤードTDランで0−21。何とか反撃を試みる武蔵だがエースRB#20柏木のランを見事に封じられてしまう。 前半残り5分を切ったところで武蔵攻撃はパスを試みるもインターセプトをくらい自陣46ヤードで相手にボールを渡してしまう。再びじりじりと前進された後、12ヤードTDパスが通り0−28で前半終了。
 28点差をつけてステディなゲーム運びに転じた横国大に対して、武蔵は開き直って毎ダウン勝負をかけるしかない。攻撃ラインが必死にブロックしたギャップにRB陣が次々と突っ込み、徐々にリズムを掴み横国大陣19ヤードまで進むも、ここで痛恨のインターセプトをくらってしまう。しかし決して諦めない武蔵は守備陣が奮起、QBサックやスクリーンパスをロスタックルで仕留め自陣深い所からのパントを強いて横国大陣39ヤードで攻撃権を得る。このチャンスにRB#20柏木の21ヤードランでゴール前4ヤードに迫り、WR#1山川にTDパス。やっと一矢を報いて7−28。  次の武蔵攻撃は横国大の好パントで自陣1ヤードから。残り時間は5分6秒。あとはホームでの意地を見せるしかない。RB#20柏木の3連続ランで2回FDを更新し、WR#1山川への20ヤードパスで敵陣へ。今度は同じ1年生WR#7鈴木に12ヤードのパスがヒット。1年生WRコンビに交互にパスが通り最後は#7鈴木が15ヤードTDレセプション。99ヤードドライブを締めくくった。15点差の力の差はないように思われたが、さすがに横国大は1部の経験が長いだけに武蔵の長所を殺し、弱点をうまく突く試合巧者であった。
 


●08年秋季リーグ戦第三節、「東京工業大学VS武蔵大学」
(2008年10月4日:@アミノバイタルフィールド)
「東京工業大学VS武蔵大学」


(監督による戦評):
 エースQBを失った武蔵はロースコアゲームに持ち込むべく、守備とキッキングの奮起が求められる試合であった。主将がすかさずそれに応えた。東工大最初のポゼッション自陣25ヤードで4th−9、ここからのパントを主将LB#44五十嵐がブロック、そのまま押さえてTD。PATはスナップが乱れるもホルダー#10小野澤が冷静に#44五十嵐にパスを送り2ポイント成功となる。  次の東工大攻撃も3rd−Outに追い込み再びパントブロック。TDはならなかったが、セーフティーを奪う。一度も攻撃をしないうちに10−0と理想的な展開となる。さらに次の東工大攻撃は自陣28ヤードから1st−10、ショートパスを試みるもLB#44五十嵐がインターセプト、ゴール前7ヤードまでリターンするまるで五十嵐の一人舞台状態。ここはランを止められるもキッカー#56原嶋がFGを決めて13−0。しかしここまで2連勝の東工大は簡単には引き下がらない。2Qに入り61ヤードのTDランで13−7と追いすがる。さらに武蔵のミスパントで好フィールドポジションを得てFGを返し、13−10で前半終了。
 3Q、何とか突き放したい武蔵はキックオフを自陣32ヤードまで返し1st−10。ここでRB#20柏木の68ヤードTDランがとび出す。相手タックルを何度もはね返す見事な走りであった。さらに次の東工大攻撃ではDE#45小口がインターセプト。#56原嶋が52ヤードFGを成功させて23−10。ところが3Q終盤、東工大の好パントでゴール前に封じ込まれた武蔵はまたまたミスパントで、武蔵陣21ヤードからの攻撃権を渡してしまう。東工大はすかさずTDパスを通し23−17と追いすがる。  4Q残り6分27秒から東工大最後の反撃が始まる。自陣9ヤードから始まったドライブは15プレイで武蔵陣42ヤードまで進んだところで4th−13。このパスが失敗して武蔵の勝利が確定したのは残り41秒であった。思惑通りの試合運びで今季最初のビクトリーフラワーがフィールドに咲いた。



●08年秋季リーグ戦第二節、「防衛大学校VS武蔵大学」
(2008年9月20日:@川崎球場)
「防衛大学校VS武蔵大学」


(監督による戦評):
 初戦共に敗れた両チームの真価が問われるこの試合、先制したのは武蔵であった。自陣30ヤードからの最初のポゼッション、QB#2中山から1年生WR#1山川に34ヤードのパスが通り敵陣へ。ここから5連続のランプレイでRB#20柏木の15ヤードTDラン。返しの防大攻撃を3rd−Outに仕留め、続く攻撃も再びWR#1山川に22ヤードのパスが通り敵陣18ヤードへ。ここからRB#20柏木が早くも2本目のTDランで14−0。楽勝ペースかと思われた矢先、防大エースQB#10が突然登場。2Qに入りQBランで攻撃リズムをつかみ26ヤードTDパスをヒット。14−6。続くキックオフを武蔵リターナー#20柏木が83ヤードのリターンTD。20−6。 返しの防大攻撃はQBが56ヤード独走した後、8ヤードTDラン。20−13。 めまぐるしく得点板の数字が入れ替わる。試合を落ち着けるべくじっくり攻めた次の武蔵攻撃はRB#20柏木の好走もあり敵陣16ヤードで3rd−3。ここからQB#2中山が中央を走りきりTD。前半最後の防大攻撃はDB#8宮のインターセプトで断ち切り、27−13で前半終了。
  後半最初の防大攻撃はQBラン警戒の武蔵守備陣をあざ笑うかのようにパスを多用、33ヤードのTDパスで、27−19。次の武蔵攻撃はスクランブルに出たQB#2中山が防大LBにハードヒットを受け、肩を負傷し退場。急遽#10小野澤がリリーフするが、攻守に動揺が広がる。続く防大攻撃には再びQBに57ヤード独走され、最後に6ヤードTDランで27−25。 モメンタムは完全に防大に移っている。続く武蔵攻撃も3 and Out、パントカバーを破られ27ヤードリターンされ、武蔵陣26ヤードからの攻撃権を渡してしまう。防大はすかさずTDパスを決め27−31と逆転されてしまう。受け身に回った武蔵は攻撃が3rd−Outの後45ヤードのパントリターンをくらって武蔵陣10ヤードで再び防大の攻撃。あっさりとTDランを献上、27−38。3Qだけで25失点となってしまう。   4Q、このままで引き下がれない武蔵は4th−4のパントフォーメーションからパンター#8宮が23ヤード激走。敵陣に入りQB#10小野澤からWR#11大岩への30ヤードのパスが通り、敵陣11ヤードからFGトライ。しかし惜しくも外れモメンタムを取り戻すことができない。 その後武蔵守備はDB#20柏木のインターセプト、DL#65板橋のファンブルリカバーと必死に攻撃にボールを廻すが、最後まで失ったモメンタムを取り戻すことはできなかった。



●08年秋季リーグ戦第一節、「神奈川大学VS武蔵大学」
(2008年9月7日:@東京農業大学経堂グラウンド)
「神奈川大学VS武蔵大学」


(監督による戦評):
 試合会場の東京農大グラウンドは木々に囲まれており多少涼しいとはいえ、残暑厳しい中2008年リーグ戦が始まった。武蔵2度目のポゼッションは神奈川大好パントにより自陣4ヤードから。FD更新できずパントとなるが、これがミスパントで相手に武蔵陣33ヤードからの攻撃権を与えてしまう。武蔵守備陣はFDは与えなかったが、FGを決められ先制される。次の武蔵攻撃もFD更新ならずまたもやミスパント。武蔵陣40ヤードのフィールドポジションを与えてしまう。ここから神奈川大のランがじわじわと進みだし2回FDを更新された後の自陣14ヤード3rd−8からTDパスをヒットされてしまい0−10。   返しの武蔵攻撃はまたもや3rd−Outでパントとなるが、ガンナーの1年生#1山川が忠実にボールを追いリターナ―が触れたボールをリカバーし、敵陣21ヤードのチャンス。ランは完封されたがFGを決め3−10と追い上げる。
追い上げムードの武蔵であったが3Q開始のキックオフをリターナ―がファンブル。武蔵陣29ヤードからの神奈川大攻撃となってしまう。このピンチはLB#44五十嵐がファンブルリカバーで救うが、武蔵攻撃は交代違反を繰り返すなどでリズムに乗れない。レッドゾーンを脱出できず、さらにミスパントで武蔵陣39ヤードからの神奈川大攻撃となりFGを追加されてしまい、健闘している守備に攻撃が応えられない状態が続く。パントの蹴り合いが続いた4Q残り8分を切ったところで、疲労が見えてきた守備陣が56ヤードのTDランを決められてしまう。これで3−20。もはや17点差を取り返す力は武蔵にはなかった。ベンチワークを含め攻撃の建て直しが課題として残った。



春季オープン戦
■2008年春季オープン戦、試合結果


●08年春季オープン戦、「武蔵工業大学VS武蔵大学」
(2008年6月8日:@武蔵大学朝霞グラウンド)
「武蔵工業大学大学VS武蔵大学」




●第40回四大学定期戦、2回戦(決勝)「成蹊大学VS武蔵大学」
(2008年5月24日:@アミノバイタルフィールド)
「成蹊大学VS武蔵大学」

成蹊戦 戦評:
空模様が気になる24日のアミノバイタルフィールド。四大戦の決勝が武蔵VS成蹊で行われた。
第1Qは双方攻め手を欠き、ダウン更新はするもののどちらも得点には結びつかない。 第2Q中盤、成蹊陣45ydからの攻撃権を得た武蔵はRB#36中野の13ydsランできっかけを掴み、QB#2中山のキープ、RB#5柏木のランなどでゴール前16ydへ。これをTE#10小野澤へのパスで決めて、武蔵が先制した(キック成功で7-0)。  押し気味に試合を進めていた武蔵だったが、前半終了間際に4thダウンでP#56原嶋が低いスナップを膝をついてキャッチするという痛恨のミスを犯す。攻撃権を得た成蹊は#5が20ydsを走り切って追撃(キック成功で7-7)、前半を同点で折り返す。
第3Qに入り、成蹊オフェンスのファンブルを武蔵DT#76福田が成蹊陣29yd地点でリカバー、攻撃権を得た。これもQB#2中山がエンドゾーンに走り込んだWR#11大岩へ冷静にパスを決め、成蹊を突き放しにかかる(キック失敗で13−7)。 得点後の成蹊のシリーズは自陣35ydから。グランドアタックとミドル〜ショートレンジのパスを織り交ぜて武蔵陣20ydまで攻め込み、最後は#20が残りを走り切ってTDを挙げた。キックが安定していた成蹊だったが、このPATはゴールポストに当たり不成功、13−13と試合は再び振り出しに戻った。 第4Qも半ば過ぎ、武蔵の攻撃は自陣37ydから。すでに負傷者も数名出ている武蔵は必死の攻撃を始め、RB#26小野寺のオフタックル、WR#4近藤へのパスなどで成蹊陣に入り、敵陣17ydから逆風の中でのK#3宮のFGトライはギリギリでゴールポストを越え、再度リードを奪うことに成功した(16−13)。 残り時間は後4分。キックオフがOBに出たため、成蹊は5yds下がっての再キックを選択、これがハーフラインまでのリターンとなり、時間を気にしながらの成蹊の反撃が始まった。満身創痍の武蔵D。成蹊QB#1のオプションキープやRB#11のオープンランなどで次々にダウンを更新、武蔵エンドゾーンに迫る。ゴール前15ydからの第1ダウン、成蹊はパスを選択、パスディフェンスの隙間に走りこんだWRへパスが投じられた。すでにWRはエンドゾーン内。ここでDBも兼ねる武蔵#26小野寺がWRと同じタイミングでジャンプ、空中にあったボールはWRとDB小野寺の4つの手でキャッチされた。近年のルール改正で、エンドゾーン内の空中でキャッチされたボールは、キャッチしたプレイヤーが着地した時点での確保が確認されないとTDとは認定されない。DB小野寺はそのことを知っていたのかどうかは定かではないが、同時キャッチしたボールを成蹊WRが着地する前にその手から奪いとり、自身が確保した状態で着地した。審判の笛が鳴り、タッチバックの宣告。インターセプトに成功した。 残り時間は50秒。武蔵Oはもちろん「eat the ball」。ファイナルスコア16−13で四大戦の2年連続優勝を達成した。
 ●(この戦評は、当日観戦にいらして頂きましたOB K・M様よりご寄稿頂きました。有難うございました。)



●第40回四大学定期戦、1回戦「学習院大学VS武蔵大学」
(2008年5月11日:@アミノバイタルフィールド)
「学習院大学VS武蔵大学」





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